入院
機能分化された病棟でより高度な専門治療の実践を目指しております。アットホームな温かさとゆったりとした生活空間を作りだすことで、患者様の治療、療養をより効果的に図れるようサポートしています。
また、アスレチックルームを用意し身体機能の維持増強にも着目しています。
- ナースステーション
- 病室
- お風呂
入院費
入院に際しては、月々の入院費の他に、以下のものがかかります。
入院保証金 | 退院時にご精算いたします。 |
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日用品費 | お小遣いとしてお預かりし、個人台帳にて管理しています。月額の目安は、15,000円程度です。 また、<医療外代行業務費用>などのご負担があります。 詳しくは医療相談室へお問い合せください。 |
その他、 オムツ代、特別室などご利用の際は、実費負担いただきます。
面会
面会時間
平日・土曜日: | 午後1時〜午後7時 |
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日曜・祭日: | 午前10時〜午後12時 午後1時〜午後5時 |
面会をご希望の方は、面会票にご記入の上、受付にお申し出ください。
面会は原則的には制限されませんが、患者様の症状によって医師の指示でご遠慮いただくことがあります。
しかし、人権を擁護する行政機関の職員や、患者様の代理人である弁護士、もしくは、患者様又は保護者の依頼により、患者様の代理人になろうとする弁護士については、面会を制限されることはありません。
※時間外の面会については、事前に病棟看護師にご相談ください。
通信について
患者様の入院中、手紙やはがきの発信、受信は制限されることはありません。但し、手紙に何らかの物品が同封されているとみなされた時には、当院職員立会いのもとで患者様ご自身に開封していただく場合がございます。
電話について
電話は原則的には制限されませんが、患者様の病状に応じて医師の指示で一時的に制限されることがあることをご承知下さい。
しかしながら、人権を擁護する行政機関の職員又は患者様の代理人である弁護士との電話は制限されることはありません。治療方針に従い、電話を上手にご利用下さい。
外出・外泊
社会復帰に向けたリハビリテーション・プランの一環として、積極的に外出・外泊を行っています。 ただし、病状によりご希望に添えないこともありますので、主治医にご相談ください。
当院では、恵まれた自然環境の中、できるだけ温かい家庭的雰囲気と、ゆったりした生活空間を取り入れ、ご利用者の治療や療養生活に一層のうるおいと効果をもたらすよう、努めています。
また、現在、家族の皆さんや地域社会の協力を求めながら、早期治療を目指し、ご利用者の社会復帰に向けた様々なアプローチを試み続けています。
- 入院に関してはソーシャルワーカーがお話を伺います。電話による相談も受け付けています。
- 入院時には、利用者ご本人の病状や、家庭状況について、よく理解されている方(両親・配偶者・扶養義務者・その他の方)が付き添っておいでください。
- 入院時には、利用者ご本人、並びに保護者、または扶養義務者の認め印が必要です。
- 入院に保険を利用される方は「健康保険証」を、生活保護の方は福祉事務所発行の「診療依頼書」を、必ずお持ちください。